With1型糖尿病

40歳で突然の1型糖尿病に。双子を育てる母のブログです。病気でも前向きに、笑顔のある人生めざします。

1型糖尿病宣告までの経緯② 病院に行った日のこと

1型糖尿病宣告までの経緯① 体におきていた症状

iddifutagohaha.hateblo.jp

 

前記事の続きを書きます。

 

さすがに、2カ月いろんな症状が続き、ネットで調べてみると

「糖尿病」の疑いがある…と情報がありました。

生理前の症状なのかとも、思って過ごしていましたが

なくなった父が糖尿病であったことが、ふと頭をよぎり

心配と不安が押し寄せたのを記憶しています。

 

それからは、

甘いものを食べるのを意識的にやめて、

この時病院へ行こうと覚悟きめました。

 

<2018.12.12>

まず言った病院がかかりつけの内科。

症状を説明すると、ずばり糖尿病の症状だと。

この日は、翌日結果が出る血液検査と尿検査でした。

やっぱり尿検査では、糖が出てました。

 

<2018.12.13>

翌日の血液検査の結果で、「糖尿病」と診断されました。

ただ、1型か2型なのか結果をまって大きな病院へ

紹介状となる予定でした。

 

先生曰く、「親もそうだし、2型やろう」と。

内科病院なので、型の結果が時間がかかるらしく、

結果待ちとなりました。

 

<2018.12.13>

自分自身も「2型やろう」と腹をくくっていたので

大きい病院よりは、糖尿病専門病院へ通いたい気持ちがあったので

ちょうど、会社近くの専門病院へ足を運んだのでした。

 

ここでは、内科での型の結果を待ちましょうとのことで

「2型やろう」ってことで、SU薬を処方されることに。

結果待ち状態から、まず薬を飲む。ことで前へ進んでいけると

少しはホッとしたのかもしれません。

 

さすが専門医の先生からは、眼科行っといてね。と言われたため

この日は仕事を中断し、眼科へ駆けつけました。

眼科検査では、問題なしでした。

 

<2018.12.16>

型の検査結果って、時間かかるんですね。

週明けの月曜日、「2型やろう」と思って内科へ。

結果を見て、先生も驚き、

「これは恐らく1型です」

「うっそ!え```えええー」

 

ただ、内科の先生からは、大きな病院へ紹介する予定でしたが

私としては、専門病院へすでに行っていたので、

結果のみもらって帰り、夜だったのですが

すぐさま、専門病院へ電話をしました。

先生より、

「明日、すぐ来てください」

 

この後、ポロポロと涙して自転車で家に帰り

主人と子供にあった瞬間、大泣きしてしまいました。

 

<検査結果>

常時:血糖 357mg/dL HbA1c 11.9%

   ペプチド精密 0.5 ng/ml

           B抗GAD抗体 283U/ml

空腹:血糖 193mg/dL HbA1c 12.2%

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