With1型糖尿病

40歳で突然の1型糖尿病に。双子を育てる母のブログです。病気でも前向きに、笑顔のある人生めざします。

職場の人に伝えました

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「Help Me」! 会社の机にブドウ糖とラムネ。

 

28歳の時に転職した会社で、今までずっと働いています。

途中、結婚し双子を出産、育児休暇をもらって 
フルタイム働かせてもらっています。

 

双子が小さいころは、同時に熱を出すのではなくって 

ひとりが熱→回復、そのあと、もうひとりが熱…。

こんな繰り返しでした💦

子供が入院したこともあったけども、

双子が8歳になるまで働いてこれましたのも

ありがたいことに、職場方のご協力とご理解が

あったからそそです(感謝です☺)

 

1型糖尿病になったことで、

こから起こる可能性がある「低血糖」。

病院では、周りの人に助けてもらうように

伝えておく必要があると重々言われました。

 

病気の診断があった翌日、

私の上司と部長へ伝えました。

 
すでに自分の中であるは、病気のこと前向きにとらえていたはずが

やっぱり、人に話すとだめですね(;'∀')

どうしても、ウルウルきてしまいます。 

仕方ありませんね。

 

「病気になっても、考える方によって、これからの人生変わってくるよ」

 

私の部長、日頃からあまり話することもないのですが

ちょっと話するには緊張する人。

意外にも、会話しにくなーなんと思っていた私の上司からの言葉。

心配されすぎよりも、

この言葉で私を前向きにさせてくれたような気がします。

 
それと、家族以外の人に病気のこと打ち明けたことで

なんだか私の気持ちがすごく楽になった気がします。

 

会社でのインスリン注射&血糖値計測は、トイレの個室でしてましたが

なんとも言えない、コソコソ感があって

これじゃ精神的に持たいような気がしたんですよね~

 

それと、いざ低血糖症状があった場合

ヘルプしてもらえるように、部署の方にもお伝えしました。

「安心して」

「休憩所作ってもらえるようにするね」

「トイレ暖房入れてもらえるように交渉する」

 

一緒に働いている方たちの温かいメッセージ、

とてもうれしくて、心強いかったです。 

ほんとうに、ありがたいです(*^-^*) 

 

まだ低血糖どころではない値なのですが

職場の机に、ブドウ糖とラムネ。セットしました。 

 

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