With1型糖尿病

40歳で突然の1型糖尿病に。双子を育てる母のブログです。病気でも前向きに、笑顔のある人生めざします。

糖質カットの「蒟蒻効果」はソース濃いめがいいかも

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「パスタが食べたい。」

1型診断受けてから、そう言えばパスタ食べていない…

というもの、診断からお酒無しの生活だったので、パスタにお茶というのも寂しいし、パスタが献立になることがありませんでした。

 

ほかの方のインスタでUPされていたこの「蒟蒻効果」というパスタ。

さすが品揃えの多いイオンで発見、買ってみました。

f:id:cocochimade:20190127205758j:plainこのパスタは、蒟蒻由来のグルコマンナンという原材料で、パスタを茹でるときに、水分を吸って膨らむようです。

そのため、普通のパスタの量と同量のパスタを茹でると、かなり量の多いパスタが出来上がります。なので、出来上がりのパスタは同じ量であるが、乾燥時の量は少なく済むので、カロリーが低いということだそうです。

 

カロリーよりも、糖尿病が気になる糖質。見ていきましょうか。

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原材料のメインは、パスタによく使われている「デュラム小麦のセモリナ粉」。イタリアのパスタ「ディ・チェコ」も、同じセモリナ粉です。

セモリナ粉100%のパスタに比べて、「ふすま粉・グルコマンナン」が原材料であるところが糖質カットが出来ているんですね。

 

「蒟蒻効果」は普通のパスタの糖質の約半分。量は同じで糖質が半分なんて、お腹いっぱい食べれて満足できそうです。

 

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まずは、我が家で定番の、ミートソースでお試しです。

パスタが水分を吸うということで、若干ですが水っぽい感じがします。

こうした、味の濃いミートソースをのっけるのは、パスタとソースの味が絡まりにくいというか、パスタが弱すぎて、私は合わない気がします。

 

次に試したのが、市販の「青の洞窟」パスタソース。

クリーミーボロネーゼ。

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温めたパスタを混ぜあわせるだけでいいようですが、フライパンで温めつつ、パスタを絡ませました。

すると、のっけるだけのミートソースとは違って、味の弱めのこのパスタに濃いめのソースは合いましたね。

茹で時間を少し短くアルデンテにした状態で、フライパンでソースをパスタに吸わせる。これが、味のバランスをよくしたのかもしれませんね。

 

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